はい!またもやご無沙汰しておりました。

この夏はず〜っと突っ走ったような+追われ続けたような気がしますが、今週始めにあった地元カールスルーエでの久々なリサイタルを終えてやっと一段落。
昨日は早目に起きて市場なぞで買い物をしたあと大晦日並みの大掃除に明け暮れ、今日はおうちでダラダラしていました。

市場で見かけた、かぼちゃを使った可愛いアレンジ!
・・・しかし、これは買わずに美味しいチーズを山程買った(花より団子なのでね)
今回のプログラムは初めて弾いてみたバッハのパルティータ1番、おそらく10年くらい弾いていなかったシューマンのフモレスケ、それから展覧会の絵(さて、ここにある法則性を発見出来る方はおいででしょうか?)という組み合わせだったのだけど。
何もこんなに余裕がないときに新しく勉強する曲(しかもバッハ!泣)を入れたり、記憶の彼方から引っ張り出すような曲をプログラミングしなくても良さそうなものなのだけど、何せプログラムを考える時、提出する時って「弾くのはまだまだ先のことだし〜」と妙に欲張ってしまったりするのね・・・でも弾いておいて良かった。
しかしまぁエピソードもありまして。
アンコールも弾いて、舞台に出たり入ったりを繰り返し、しかしお客様がまだまだ暖かく拍手し続けて下さっていたので
「ありがとうございます。でもそろそろ終わりにしてもよろしいでしょうか?」
という意味合いを込めて、お辞儀をしたあとピアノの蓋をそっと閉めようとしたら・・・蓋が上手く閉まらない!
で、ちょっと力を込めたらばガタガタッをいう不吉な音を立てて蓋がピアノから外れる感触が!
慌てましたが何とか蓋は閉め、笑いの混じる拍手の中で舞台を後にしたのだけど、拍手が静まったら、調律のRさんがすっ飛んで来て私の壊したピアノを修理して下さいました。いやはや(汗)。
例のご近所スーパーですが、新しいレジの機会が導入されたり、新しく野菜用の冷蔵棚が入ったりして知らない間にリニューアルされていた。しかし顔ぶれは変わらず。肉売り場のオバちゃんもまた見かけるようになったし、バリトンマダムもバリバリに健在で低音を響かせているし。あ、そういえばレジ打ちには新しく金髪の若い綺麗なお姉さんが座ってたけど、一体あそこでは何人の従業員が働いているんだろうか・・・。
スーパーマーケットレポートの続編、なんとか近いうちにアップ出来ると良いのですが。頑張ります。
一足先に秋たけなわのドイツです。
日曜日、リームの初舞台は無事に終わりました!
ボンで開かれているベートーヴェン音楽祭への出演だったのですが、その演奏会というのがかなりドイツらしいコンセプト。
丁度60年前にボンを首都としてドイツ連邦共和国が成立した訳ですが、その60年間を10年ずつに区切って音楽とともに振り返るという企画で、我々は1979年から89年の担当だったのです。
その80年代、ドイツでもタンゴブームが上陸したということでピアソラ、そして80年代前半に作曲されたリームのトリオとの組み合わせの1時間プログラム。
しかし、これを3時、5時、7時と3回(ダブルヘッダーどころじゃありませんがな)も演奏するいうのは半ばトライアスロン的な(トライアスロンもマラソンもやったことないけど)体力気力が必要でした。
しか〜も!
「録音が入る」というのは一応聞いていたけど、てっきりラジオだと思い込んでいたら、なんとテレビカメラがやってきた。その晩のうちに(ARDの今日のニュース・・・NHKニュースみたいなもんです)ほんのちょこっと全国放送されたらしいです。


というわけで、とりあえずはひと山越えて、次の山に向かってます。




まぁ、新たな山に立ち向かう英気を養うためにも、とりあえずはまず、かぼちゃの仕入れなぞに行きまして(笑)

新ワインもそろそろ出てくる頃。旬を追いかけるのってなかなか忙しいもんですね。
大相撲ダイジェストっていう番組、今もあるのでしょうか?



というのも、リームのトリオの3番にこういう箇所がありまして↓(見えるかな?)

・・・他の箇所に比べたら、音はずっと同じだし、要するにリズムだけに集中できる筈だし、そう難しくなさそうに見えるっていうのに!
これにはかなり悩まされました。
数えてたら弾けないテンポだし、覚えるしかないか・・とも思ったけど、この五連符のリズムの組み合わせにはどうやら法則のようなものは存在しないようだし(この場合、音が同じというのが逆に難しい)こればっかり練習する訳にもいかず、覚えるのは早々に断念しましたが。
でも打楽器の人とかはこういうの、お茶の子さいさいなんでしょうかね?
で、練習してたときに「・・・これ、何かに似ている・・・」と思ったら、そうです。
大相撲ダイジェストのオープニングだ、これって!(リーム先生もびっくり。笑)
YouTubeですぐ見つかるかと思ったら発見出来ず。
皆さん、ご存知ですか?あの小気味よい太鼓の音!
あのリズムを書き取ろうとしていた友達がいたなぁ(笑)
留守中にローズマリーの花が咲いてました。

そして夏に日本へ行っている間にカラカラに枯れてしまった(ように見えた)タイム↓

素晴らしい大復活を遂げております!(妹よ、ありがとう)
ドイツはすっかり秋の空気です。
再び開業休店状態の続いたおたまじゃくしブログ。覗いてみて下さっていたお客さま方、申し訳ありません。生きています。



そういえば去年も8月は忙しかった。CDの録音をして、そのあと丁度今頃は♪イターリア♪へと骨休めに行ったんだっけ。
しかし今年の8月はもう無闇矢鱈に追われるばかり。まとめて骨休めをしに行く日程を空けることもままならず。
しかし日帰りで


こんなところへ行ったり

こんなところへ行ったり(えぇ、ワインの買い出しばかりがテーマになってはいますが、それが何か?そこの辺りは突っ込まないで頂けると有難いかと)ムリヤリ息抜きしつつ日々を過ごしています。
さて。
目下、2週間後に演奏するリームのトリオとがっぷり四つに組んでおりますです。
一応、現代音楽の範疇に入るのでしょうが、例の症状も全然出ないし(笑)何というのか、もの凄く手触りがある音楽と言いましょうか・・・大変でもありますが、面白くなってきたところ。最初は楽譜のあまりの分厚さにくらくら目眩を起こしてましたが(だって、2番だけでも75ページもあるんですもん!しかも普通だったら楽譜って2ページ目とか3ページ目から始まることが多いのに、ばっちり1ページ目から始まるっていう・・・そう、2番だけでも丸々びっちり75ページあるって訳です)やっと先が見えてきました。とはいえ、まだまだ今週中に詰めていかねばなりません。
と、珍しくピアノの話をしてしまいましたが、それだけテンパってるということかも(汗)
ご近所スーパーの続編とか書きたいのですが、暫く余裕がなさそうです。
日本はまだ残暑でしょうか。みなさま、お体にはお気をつけて。
さてさてさて!
3日前にドイツへ帰って来ました。
昨日なんて日中気温が20度前後で「これは・・・何かの冗談では?」と正直思いましたが、今日は昨日より暖かいです。
蓄積されていた寝不足や時差ボケもスッキリ解消したことだし、今日は上の住人Hちゃん家に誘われているバーベキューが楽しみ〜♪
暫しの夏休みを楽しみたいと思ってます。
2年半ぶりのトリオとの日本ツアーはちょっぴりハードでしたが(湿気がかなり堪えました・・・)多くの方々に聴きにいらして頂いて感謝しております。
新しい出会いが沢山ありました。
その一方で今回も久々の嬉しい再会があちこちでありました。
十数年ぶりの再会、そして小学校以来という再会もあって(Sちゃん、ありがとう!良かったらコメントを通じてでも連絡下さい)本当に嬉しく、こうして会いに+聴きに来てくれる友人たちの存在に感謝!です。
そしてメール、手紙を下さった方々にも御礼申し上げます。沢山の暖かい言葉を有り難うございました!
写真をあちこちで撮って頂いたのですが手元には殆ど写真がないという・・・(涙)
写真を撮って下さった方々、よろしければ是非ともお知らせ下さい!どうぞお願いします。
* * *
「演奏をする」ということだけを取り出して見つめると、人との関わりが希薄なように見えるかもしれませんが、実際には人との関わりを求めて演奏しているというのが事実かもしれません。
舞台と客席のあいだに確かにある繋がり、そして舞台外での繋がり・・・昔は音楽をしていることで生まれる繋がりというものを余り意識していなかったように思いますが、最近ますます意識するようになってきました。
・・・というか、音楽を本業にしていて、音楽を媒体にして繋がりが生まれるのは当然といえば当然で「何言っとるんじゃ?」って感じですがね。ああ、なんのこっちゃ。
要するに人との出会いに感謝しているということなのです。言葉が足らず申し訳ない。
とにかく、今回は本番→夜更かし→移動のエンドレス。
合間にちょこちょこ息抜きも(そういえばボーリングにも2回行きました)したものの、日本滞在の最終日まで本屋へは行けず仕舞い。ということで、先月の発売以来、身悶えするほど読みたかった村上春樹の新作をやっと買い込み、目についた本も数冊スーツケースに詰め、空港の本屋でも文庫本を6、7冊、無理矢理ショルダーバックに蓋が閉まらなくなるのも構わず詰め込んだ次第。まぁ10月にも日本へ行くので、そこまでしなくても良さそうなもんですが、好きなときに本を買えないという状況は結構な強迫観念を生むのです。
カールスルーエにあって欲しいもの、それは日本の居酒屋と日本の本屋か。
さて、ではそろそろバーベキューに行って参ります。ビール・肉・肉・ビール・野菜・肉・ビール・・・!!
あれよあれよというまに6月も後半。

しかし「えっ、6月??・・・6月って夏じゃなかったっけ・・・?????」と 誰かに真剣に問いかけてみたい寒さに暗さ。さすがに日は長くなりましたが。
ところで、ここ数日ニュース番組で

いったい何度、この懐かしい建物を目にしたことか。
*この写真、数年前に久しぶりに訪ねてみたときに撮ったものなので、咲いているお花など、季節感がかなりズレております。失礼。*
建て増しされたりして当時とは少々外観に変化はあるものの・・・それでも見ると懐かしさに胸がちょっとキュっとしたりなんかもするのです。(誰?「意外だね」なんて言うのは?!)
我が母校、デュッセルドルフ日本人学校は先週から休校中。
なんでも30人近く新型インフルエンザの感染者が出たとか。
ドイツのニュース番組でも連日その話題が報道されて、それでこの懐かしい姿を毎日のようにテレビで拝んでしまったというわけ。
しかし、インフルエンザの影響はここだけに終わらず。
なんとトリオの日本行きが危うくなるところでした。
なんとも定まらないお天気の続くドイツ。そのせいか、頭痛・肩こり、私には珍しく胃痛・食欲減退(!)までやってきて冴えない気分が続いていましたが、晴れ間を逃さず久々に森へ散歩に出掛けました。
カールスルーエ中央駅の南側、つまり街の反対側なのですが、線路を越えていくとそこはすぐ森なのです。

これはまだ線路のこちら側。胡桃の木。

実がなり始めています。丁度真ん中辺り。見えるかな。

右が胡桃の木、その左側はサクランボの木(笑。桜の木だ)

線路を越えると森への入り口が。

ドイツではありますが

トトロが住んでたりして。笑
で、どんどん歩いてゆくと、動物公園(動物園というには余りに規模が小さい)があります。

お馬の親子。

へらじか。

雌だからか、時期的にか、角なし。(奥にいる方が♂かも)
写真で見ると大して大きく見えないけれど、かなり大きいです。
北欧へ行くと、のっしのっしと道路とかを横断してるという話。(衝突事故になると、この大きさと重量だから相当危険らしい)

鹿、大中小。


小。
バンビですね!頭が痒かったらしく、後ろ足で掻こうとするのが可愛かった。
森で会えるかもしれない動物たち↓

写真ではありえないような動物たちのポージングが個人的にかなりツボでした。

二兎を追うもの(二鳥?)の見本のようになりそうなきつねくん。

飛びかかろうとしているのか、もしくは危ういバランスを保ちながら立っているという脅威の職人芸なのか、イマイチ判断がつかないイタチくん。

「行くぜ!」と号令をかけておきながら、今にも転びそうな一番手前のヒツジくん。(これはヒツジ・・・ですよね?)

いかにも「決めのポーズ」なヤマネコくん。カッコいい自分に酔ってる感さえあり。
また線路を越えて帰ってくると、ブラックベリーの花が咲いていました。


お仕事中のハチ。ご苦労様です。







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